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食べ過ぎちゃったら“腸活”!腸活サポート飲料「玄米甘酒」!

2023/07/14
食べ過ぎ 腸活

「飲んで衝撃。まるで玄米を飲んでいるかのような甘酒」とレビューを頂いた玄米甘酒。腸活を始めたい方にもおすすめ!

現代の生活スタイルにおいて、食の欧米化・多様化など、食を取巻く環境が著しく変化し、いつでも好きなものを好きなだけ飲食出来るような時代の今、食べ過ぎは非常に一般的な問題となっており、腸活も同じ位注目されています。


しかし、食べ過ぎが引き起こす悪影響を最小限に抑え、腸の健康をサポートするための方法も存在します。その1つが、近年話題となっている「腸活」です。


本記事では、食べ過ぎと腸活に焦点を当て、食べ過ぎと腸活に関する基本的な情報や、腸活のメリットやおすすめしたい米麹甘酒「玄米甘酒」と簡単アレンジレシピについてご紹介します。

1.食べ過ぎの影響とは

体重増加

食べ過ぎは、消化不良、腸の不調、体重増加などの体に様々な悪影響を引き起こす可能性があります。過度の食事は腸内細菌のバランスを崩し、消化器系のトラブルを引き起こすことがあります。

①体重増加

食べ過ぎは、カロリー摂取量の増加につながり、体重増加の原因となることがあります。過剰なエネルギー摂取は、脂肪の蓄積やメタボリックシンドロームのリスクを高める可能性があります。

②消化不良

大量の食事を摂ると、消化器系に負担がかかり、消化不良の症状が現れることがあります。胃もたれや腹部の膨満感、胃酸の逆流などが一般的な症状です。

③心血管疾患のリスク増加

過食は、高血圧や高コレステロールのリスクを高める可能性があります。過剰な食事は血管の健康に悪影響を及ぼし、心血管疾患の発症リスクを増加させる可能性があります。

④睡眠の質の低下

食べ過ぎると、就寝前に消化器系が活発になり、睡眠の質が低下することがあります。胃の不快感や胃酸の逆流が睡眠を妨げ、熟睡感を損なうことがあります

◇ 食べ過ぎを防ぐためのヒント◇

食事をゆっくりと噛む

食べ物をよく嚙むことで、満腹感を感じやすくなり、過食を防ぐことができることで、ダイエットにつながる事もあります。

◎適切な食事の量を把握する

食事の量は適切でしょうか?この食事量をコントロールすることが重要です。食事の前にお腹を空かせ過ぎると、勢いよく食べてしまい、結果、量を多く摂取することにもつながるので注意が必要です。

その他、気をつけたいのが、夕食の時間です。就寝2 〜 3時間前に食事を終わらせるか、食事が就寝直前になってしまったら、なるべく揚げ物・炒め物などの油ものを控え、煮物や野菜の多いスープなどの、消化の良い食べ物に切り替えることをおすすめします。

2.食べ過ぎたら、手軽な腸活がおすすめ

腸活

腸は、私たちの健康に重要な役割を果たしており、免疫機能の向上や栄養の吸収などに関与しています。腸内細菌のバランスを整えることで、健康な腸環境を維持することができます。

健康や美容の分野でも注目されている腸活は、身体の内側にある“腸”から変えていく方法です。

腸活とは?

腸活とは、バランスのよい食生活や適度な運動などによって、腸内環境を整えることです。腸内環境を整える腸活は、からだ全体の調子が整うことにもつながります。

私たちの腸内環境は、毎日同じ状態を保つわけてはありません。日々の体調や、自分が口にした食べ物などによっても変化します。

食べ過ぎなどの食生活や体調の乱れ、運動不足、睡眠不足など、様々な積み重ねが腸内環境を悪くさせることにもつながるのです。良好に保つには、腸内細菌のバランスが重要と言えます。

腸内細菌の種類

菌種ごとの塊となって腸の壁に隙間なくびっしりと張り付いており、その状態がお花畑(flora)に見えることから、「腸内フローラ(腸内細菌叢)」と呼ばれています。腸内環境はこの腸内フローラのバランスで変化します。種類は大きく分けると「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3つに分けられます。

①善玉菌

ヒトの体を守ってくれる腸内細菌で、乳酸菌やビフィズス菌、納豆菌、麹菌などのことを指します。糖分や食物繊維を発酵させて酢酸・乳酸などを生成し、腸内を弱酸性に保つのに役立つのが主な働きです。

②悪玉菌

体に悪影響をもたらす腸内細菌のことです。
主に、大腸菌(有毒株)やブドウ球菌、ウェルシュ菌などを指します。
腸内の悪玉菌が原因となり、増えすぎると毒性物質が生成され、体に不調が出たり、結果的に健康を損なってしまいます。
さまざまな生活習慣や、毎日の食生活の偏り、便秘やストレス等々により悪玉菌は増えやすくなります。

日和見菌

3つの腸内細菌において最も数が多い存在です。
また、善玉菌・悪玉菌のうち、優勢な方と同じ働きをする腸内細菌でもあります。
腸内環境を健康に保つためには、日和見菌を善玉菌優勢の状態にすることが大切です。

一般的に健康な人であれば、善玉菌20%、悪玉菌10%、日和見菌70%のバランスとなっています。腸内細菌の種類は個人差があり、普段の食生活などによっても異なります。

菌の数は年齢によって増減はあるものの、菌の種類は一生を通じてほとんど変わらないとも言われています。

腸内環境を良くすることは、お腹の調子が整う事にもつながります。腸内環境を整える方法として、腸内にビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が占める割合を増やすことが重要です。

プロバイオティクス食品・プレバイオティクス食品

味噌、納豆、キムチ、ヨーグルト、甘酒などのプロバイオティクスの食材と、食物繊維やオリゴ糖などを含むきのこ類、大豆などの豆類、海藻類などのプレバイオティクスの食材を組み合わせて積極的に摂取することもおすすめします。

プロバイオティクスとプレバイオティクスのそれぞれを組み合わせることで腸内環境の改善効果が高まるとされています。この2つを組み合わせる考え方を「シンバイオティクス」と呼んでいます。プロバイオティクスが外部から善玉菌を取り入れるのに対して、プレバイオティクスは体内にもとからいる善玉菌を元気にして腸内環境を整えます。


プロバイオティクスとプレバイオティクスのは、どちらが良いというわけではなく、腸内環境にとってどちらも密接な関係性があり大切なのです。


腸内が酸性になると、悪玉菌の増殖を抑えられるようになり、その結果、腸内で毒性物質が生成されることを防ぎつつ、腸の運動をより活発にすることができます。

3、腸内環境を整える「腸活」のメリット

腸活 メリット

腸内環境を整える腸活で得られるメリットはたくさんあります。

・排便のリズムが安定し便秘の症状が解消・改善したり、下痢になりにくくなる
・体質的に太りにくい身体へ変化しやすくなる
・食事によって得られる栄養素も効果的に吸収される
・“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニン生成(合成)もスムーズになる
・肌荒れが改善される

など、個人差はありますが、腸内環境が整いはじめると、体感できることも多くあります。

腸内環境を整えるメリットとしてさらに注目したいのが「免疫」です。
腸内環境はヒトの免疫機能にも影響します。近年、免疫サポートができるサプリメントやドリンク商品もたくさん販売されています。

そもそも免疫とは、細菌やウイルスからからだを守ってくれる仕組みの事を指します。
実は、この免疫細胞の約7割は小腸にあると言われいます。口や鼻から入った細菌やウイルスは小腸まで届きます。この細菌やウイルスを小腸の免疫細胞が攻撃することで、病気から身体を守り、結果、健康に過ごすことができるのです。


腸内環境を良くすることで、免疫細胞活動の低下を防ぎ、より活発にし、結果として病気にかかりにくい身体になると言われています。特に寒暖差や季節の変わり目などは、腸内環境を整えることをおすすめします。

4、米麹甘酒の効果とは?

米麹甘酒

甘酒とは、日本の伝統的な発酵食品であり、米と米麹を発酵させて作られています。甘酒には多くの栄養素が含まれており、健康に対するさまざまな効果が期待されています。


主な効果は以下の通りです。

① 発酵により高栄養価

米麹甘酒は、「飲む点滴」「飲む美容液」とも言われるほど栄養価の高い発酵食品です。特にビタミンB群はエネルギー代謝や神経機能に重要な役割を果たし、健康維持にも役立ちます。


米麹甘酒には、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸等)以外にも、ブドウ糖、必須アミノ酸9種、食物繊維、オリゴ糖等、多くの栄養素が含まれています。


米麹甘酒は、発酵により栄養価がアップ!さらに、体内により吸収されやすくなっている注目の発酵食品です。運動される方はもちろん、仕事などで体力を消費しやすい方など、エネルギーを体に素早く補給できる飲み物です。

②腸内環境の改善

甘酒をはじめとした発酵食品はプロバイオティクスです。乳酸菌や酵母などの有益な微生物が含まれています。

これらの微生物は腸内環境を整え、消化や吸収を促進する効果があります。また、甘酒の食物繊維は腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境のバランスを整える効果があるとされています。

③疲労回復

甘酒には糖分やアミノ酸が豊富に含まれており、疲労回復に役立ちます。特に、必須アミノ酸は、疲労の原因物質の排除や筋肉の修復に関与しています。

アミノ酸は20種あり、そのうち必須アミノ酸は9種あります。その他アミノ酸11種は体内で合成できますが、9種ある必須アミノ酸は体内で合成できないため、食べ物から摂取しなければならない栄養素です。

米麹甘酒には、この必須アミノ酸が全て含まれています。

④お肌の健康維持

甘酒に含まれるアミノ酸やビタミンB群は、お肌の健康維持に役立つとされています。米麹甘酒を飲むことで、腸内環境の改善(腸内フローラのバランス改善)、お肌の荒れなどを改善する効果も期待できます。

米麹甘酒だけを摂取すれば健康に良いわけではありません。肉、魚、野菜など、栄養バランスを考えた食生活を心がけること。また、適度な運動も取り入れる事も重要です。


米と米麹で作られる米麹甘酒はノンアルコールです。米麹甘酒の原料はお米ですので、当然カロリーはあります。また、栄養価が高いと言っても、飲み過ぎてしまえば、かえって逆効果になることも…。自身の体調に合わせて、適量を摂取することをおすすめします。

5.腸活サポートに!玄米甘酒!「玄米オリザーノあまざけ」

玄米甘酒 玄米オリザーノあまざけ

食べ過ぎてしまった方、腸内環境を整える“腸活”を手軽にはじめたい方に!高栄養価の玄米を手軽に取り入れたい方、日々の健康管理サポートにも!玄米の発酵飲料「玄米オリザーノあまざけ」で腸活はじめてみませんか?

<“玄米オリザーノあまざけ”のここがポイント!>

白米より栄養が豊富で、“天然の完全食”とも言われる玄米(国産)を使用
小さいお子様から飲めるノンアルコール
玄米の食感を残しているので、飲み(食べ)ごたえあり
④便利な1食分ずつの小分けタイプ
⑤腸内フローラのバランスや、便秘・肌荒れの改善効果が確認されている
(琉球大学医学部第二内科の研究より)  

甘酒は、酒粕・砂糖・水などで作られる酒粕甘酒と、米・米麹で作られる米麹甘酒の2種類があります。会津天宝の甘酒は、すべて米麹甘酒です。


米麹甘酒は、江戸時代から栄養が豊富なドリンクとして親しまれている発酵食品です。お砂糖は入っておらず、米と米麹を発酵させて作ります。発酵することにより、やさしい甘味が感じられます。またノンアルコールの甘酒です。妊婦さんや離乳食など、小さなお子様から大人の方までお飲み頂けます。

米麹甘酒は発酵することにより、さらに栄養価がアップします。また、体内へ吸収されやすくなっているのもポイントです。さっと飲むだけでエネルギー補給でき、さらに甘酒の豊富な栄養素もチャージできます。

特に忙しい朝、朝食も水分も何も摂らないことはありませんか?玄米オリザーノは、さっと頂ける簡単朝食としておすすめです。

また、腸内フローラに必要なエサとなる食物繊維やオリゴ糖などのプレバイオティクスも含まれています。米麹甘酒は腸活にピッタリのドリンクです。

■□□ 玄米オリザーノあまざけは、アレンジしても美味しく召し上がれます □□■
簡単に出来る、お手軽レシピをご紹介します!

▼玄米甘酒とおろし生姜のヨーグルト

玄米甘酒 ヨーグルト

<材料(2人分)>
玄米オリザーノあまざけ  150㏄
(要冷蔵ストレートタイプ)

プレーンヨーグルト    1/2カップ(100cc)
おろし生姜         小さじ1/2

<作り方>
1.生姜をおろす。
2.ボウルに玄米甘酒とプレーンヨーグルト、1のおろし生姜を入れて混ぜ合わせる。
3.グラスに入れる。

玄米甘酒とヨーグルト(プロバイオティクス)を組み合わせたアレンジレシピです。ヨーグルトの心地よい酸味と生姜の香りがさわやかな一品です。甘さ控えめのレシピです。甘めがお好きな方は、ヨーグルトの量を減らして調整してください。

生姜には、胃腸の働きを助ける消化を促進させてくれます。また、冷え性の改善や肩こり・頭痛軽減等にも有効とされています。さらに、アンチエイジング、抗炎症作用や鎮痛作用にも効果があると言われています。また、生姜は料理や飲み物の他、漢方に欠かせない生薬としても使用されています。

◆玄米オリザーノあまざけ(ストレートタイプ)お試し10個セットはこちら

▼玄米甘酒トマトジュース

玄米甘酒 トマトジュース

<材料(1人分)>
玄米オリザーノあまざけ 1袋(120g)
(常温濃縮タイプ)

無塩トマトジュース    60㏄

<作り方>
・コップに、玄米甘酒とトマトジュースを入れ、良くかき混ぜてお召し上がり下さい。

コップに入れて混ぜるだけ!の簡単レシピです。お好みでトマトジュースの量を調整してください。
トマトには健康や美容によいとされるリコピンも含まれています。朝食にもおすすめです。

トマトジュースの代わりに、野菜ジュースを入れてアレンジもおすすめ!牛乳や豆乳で割るのもマイルドな味わいになりますよ!

・玄米オリザーノあまざけ(常温濃縮タイプ) 初回限定7個セットはこちら

・玄米オリザーノあまざけ(常温濃縮タイプ) お試し10個セットはこちら

6.腸活に米麹甘酒!エネルギー&栄養素を手軽にチャージ!

◎会津天宝のあまざけはすべてノンアルコール「米麹甘酒」です。
玄米甘酒など、選べる3種類をご紹介します。

■“天然の完全食”とも言われる「玄米」を使用

食べ過ぎた体の腸内環境改善(腸活)に「玄米オリザーノあまざけ」

■ダチョウの並外れた自己免疫力に着目


お守り代わりの甘酒!「おでかけ前にたたかうあまざけ」

■国産米を使用したすっきりとした味わい

麹のやさしい甘さが際立つ甘酒!「伝承会津あまざけ」