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甘酒で作るスポーツドリンク風レシピ!熱中症対策にも

2023/06/15
玄米オリザーノ初回限定セット

「飲んで衝撃。まるで玄米を飲んでいるかのような甘酒」とレビューを頂いた玄米甘酒。腸活を始めたい方にもおすすめ!

梅雨が明けたら本格的な夏が始まります。夏場に特に気を付けたいのが熱中症です。

熱中症は屋外にいる場合にかかりやすいと思いがちですが、実は屋内にいても熱中症になる危険性があります。換気や冷房管理が適切に行われていなかったり、ずっと室内にいることで室温上昇に気づかなかったりすると、体温調節機能が上手に働かなくなり熱中症のリスクが高まります。また、室内にいることであまり喉が渇かず(或いは喉の渇きに気づきにくく)、水分補給を怠ってしまうと脱水症状になる可能性もあります。

実は、「喉が渇いた」と感じた時には、体の水分が減り始めています。水分不足は脱水症状につながります。脱水症状は、軽度~中度の症状だとめまいや頭痛に留まりますが、重度の脱水症状になると、意識障害やけいれん、臓器不全などを引き起こします。そうならないためにも、日頃からこまめな水分補給を習慣づけることが重要です。特に子どもは汗の量も多く多くの水分が排出されます。こども自分自身では気づきにくいため、周りの大人が気にかけてあげることが大切です。

一日に必要な水分量

人が生命を維持する為に必要な一日の水分量は、一般的に成人で約2~2.5リットルと言われています。飲み物以外にも、食事から水分を摂取しています。子どもの場合、体重1㎏あたり、新生児:50~120ml/乳児:120~150ml/幼児:90~100ml/児童:60~80ml とされています。

熱中症対策には水分と塩分の補給が重要

尿や汗、呼気、便などによって、一日に必要な水分量と同量程度の水分が対外に排出されます。

汗には、水分以外にも微量の塩分(ナトリウム)やミネラルが含まれています。特に汗をかきやすい夏場は水分だけでなく失われた塩分やミネラルを併せて補給する必要があります。

そのため、熱中症対策には水よりもスポーツドリンクを飲むことが推奨されています。

スポーツドリンクは、水分・糖分・ミネラルを効率よく補給できる飲料です。但し、砂糖を主とした糖分を多く含んでいるものが多いため、水分補給にスポーツドリンクばかりを飲んでいると糖の過剰摂取に繋がり、肥満や虫歯になる可能性もあります。スポーツドリンクは、運動後や猛暑の日などに適量を飲むことをおすすめします。

スポーツドリンクに入っているものは主に、水分・糖質・塩分・ミネラル・クエン酸です。これにより水分・電解質・エネルギー補給が同時にできるため、スポーツをする際や熱中症対策としてよく飲まれています。

糖質

糖質は、腸管での水分吸収を促進させます。糖質の主要成分であるブドウ糖は、ナトリウムと一緒に摂取することで腸管に速やかに吸収されることが明らかになっています。

ミネラル

ミネラルは、マグネシウム、鉄、カルシウムなど、人の生命維持に必要な栄養素ですが、体内で生成されません。従って、汗で体外に排出されたミネラルは食事や飲み物、サプリメントなどで補う必要があります。

クエン酸

クエン酸は、主に柑橘類(レモン、みかんなど)や梅干しなどに含まれる酸味成分です。 すっぱいと感じるこの成分が、マグネシウムや鉄、カルシウムなどのミネラルを体内で吸収しやすくします。また、疲労の原因物質とされる乳酸を分解するため疲労回復をサポートします。また、唾液や胃酸の分泌を促すため、胃腸の働きを整える効果もあると言われています。

3分あればできる!?スポーツドリンクは家にあるものでも作れます!

作り方は超簡単!材料をボウルに入れて混ぜるだけです。じょうごを使ってペットボトルに入れ、シャカシャカ振ってもOKです。レモン汁や砂糖(ハチミツ)の量はお好みで調整してください。

材料(作りやすい量)

・水…500ml

・レモン汁…大さじ1~2

・砂糖又はハチミツ…大さじ2~3

・塩…小さじ1/2

スポーツドリンクが家にない時も、これならすぐに飲むことができます。酸味や甘みを自分好みに調整できるのも手づくりの嬉しいところですね。家族が急に熱を出してしまった時などにも便利です。

※1歳未満の乳児に与える場合、ハチミツは使わないでください。

麹甘酒もスポーツドリンク替わりになります

繰り返しになりますが、スポーツドリンクは、水分・糖分・ミネラルを効率良く補給できる飲料です。

米麹を原料にした麹甘酒は、江戸時代から親しまれている発酵食品です。発酵とは、菌などの微生物の働きによって食材に含まれる栄養素が、米のでんぷん質がブドウ糖に、たんぱく質がアミノ酸に分解されるほか、ビタミンやミネラルなどの栄養素が新たに生成されています。麹甘酒に含まれる栄養成分が、点滴の成分と酷似していることから「飲む点滴」と言われています。さらに、美容にも良いということが分かってきており「飲む美容液」とも言われ親しまれてもいます。

麹甘酒に含まれる栄養素に関してはこちらのコラムをご覧ください↓

■“甘酒の気になる栄養”とは

■甘酒の栄養成分~ブドウ糖~

■甘酒の栄養成分~ビタミンB群~

■甘酒の栄養成分~必須アミノ酸9種~

■甘酒の栄養成分~食物繊維・オリゴ糖~

麹甘酒は、スポーツドリンクの三大要素「水分」「糖分」「ミネラル」を全て摂取できる「天然のスポーツドリンク」とも言えるかもしれませんね。

「麹甘酒が体に良いのは知ってるけど、運動後や暑い時に麹甘酒をそのまま飲むのは少し甘ったるい」…と思った方、ちょっとしたアレンジで、麹甘酒もさっぱり飲める飲料に大変身します!麹甘酒は麹の力で米本来の優しい甘みが引き出されているため、糖分の追加は必要ありません。近年では、熱中症・夏バテ対策飲料としてスーパーやお取り寄せでも夏の定番になりつつあります。身体に優しい麹甘酒で、暑い夏を乗り切りましょう!

混ぜるだけ!スポーツドリンク風甘酒や夏におすすめのアレンジレシピをご紹介!

①体調不良の1歳児もゴクゴク飲んだ「スポーツドリンク風甘酒」

材料(コップ一杯分)

・伝承会津あまざけ 100ml

・水 50ml~お好みで

・塩 一つまみ

・レモン汁 少々

作り方

材料をコップに入れて良く混ぜるだけ!(水以外の材料を先に混ぜ、お水はお好みで追加することをお勧めします。)

会津天宝の「伝承会津あまざけ」は、そのまま飲めるストレートタイプの麹甘酒ですが、甘さ控えめにしてさっぱりと飲みたかったため、水を少し加えました。

レモンの爽やかさと甘酒の甘味に、ほんのり塩味を感じて、まさにスポーツドリンク!

②シュワシュワ炭酸とレモンの酸味が美味しい「玄米甘酒のレモンスカッシュ風」

材料(コップ一杯分)

・玄米甘酒「玄米オリザーノ(濃縮タイプ)」 1袋

・炭酸水(強炭酸がおすすめ) 60㏄

・レモン汁 小さじ1/2~お好みで

作り方

コップに材料を入れ、優しくかき混ぜてできあがり!

レモン汁の量を増やすか、レモン味の炭酸水を使うとよりレモンの風味が増します。

炭酸が甘酒の甘さをカバーしてくれているかのようです。

強炭酸を使っても、出来上がりは強すぎず弱すぎないちょうどよい炭酸になります。 通常の炭酸水を使うと、出来上がりは微炭酸になります。

③乳酸菌もたっぷり!「玄米甘酒のヨーグルトスカッシュ」

■レシピ動画はこちら

材料(コップ一杯分)

・玄米甘酒「玄米オリザーノ(濃縮タイプ)」1袋

・プレーンヨーグルト 大さじ2

・炭酸水(強炭酸がおすすめ) 60~100㏄

作り方

・プレーンヨーグルトは予め混ぜてトロトロにしておく

・コップに玄米オリザーノ濃縮タイプとプレーンヨーグルトを入れ、炭酸水を注ぎ、優しく混ぜ合わせて出来上がり!

ポイント

 予めプレーンヨーグルトを混ぜておくことで、ダマになるのを防ぎます。

 お好みでレモン汁を加えるとより爽やかになりますよ。

 こちらも、強炭酸を使うとちょうどよい炭酸の口当たりに。通常の炭酸水だと、出来上がりは微炭酸になります。

④玄米甘酒のラッシー風

材料(コップ一杯分)

・玄米甘酒「玄米オリザーノ(濃縮タイプ)」1袋

・プレーンヨーグルト 大さじ2

・牛乳60㏄

・レモン汁 小さじ1~2

作り方

・コップにプレーンヨーグルトを入れてダマがなくなるようによく混ぜる

・玄米オリザーノと牛乳、レモン汁を加えて良く混ぜる。

ポイント

・材料を全てミキサーに入れて攪拌すると、よりラッシー風になります。

・レモン汁の量はお好みで調整してください。

・ヨーグルトと牛乳を両方入れることでさっぱり感が出ます。プレーンヨーグルトと牛乳の代わりに、「飲むヨーグルト(プレーンタイプ)60~100㏄」にすると、より濃厚に仕上がります。

基本的にほったらかしでOK!誰でも簡単手づくり甘酒!

温度管理がきちんとできれば、出来上がりまでの間に1~2回かき混ぜるだけで美味しい甘酒が作れます。

手づくり甘酒のレシピ

材料

 ・会津天宝 米こうじ 一袋(300g)

 ・約60℃のお湯 600ml

作り方

①炊飯器に米こうじと60℃に冷ましたお湯を入れ、良く混ぜます。

②炊飯器を保温モードにします。炊飯器の蓋は閉めず、代わりに布巾をかぶせます。

 蓋を閉めてしまうと、麹の酵素が失活して甘くなりませんのでご注意ください。

③55~60℃で6~8時間保温し、出来上りです。お好みに合わせ水やお湯で薄めてお召し上がり下さい。

<ヨーグルトメーカーでつくる場合>

 材料を機械に適応する容器に入れ、60℃8時間にセットして下さい。

 約3時間後に1度かき混ぜて下さい

甘酒を美味しく作るポイント

①お湯の温度

 麹の酵素は、20度くらいから働き始め、50~60度で一番活発になります。

 よって、最初の温度が重要です。お湯ではなく水を入れると、理想の温度帯になるまでに時間がかかってしまうためなかなか甘くなりません。なるべく50~60度に近い温度で保温し始めると、6~8時間で甘みのある甘酒になります。甘さが足りない場合は、保温時間を追加して様子を見てみてください。

 逆に、60度を超える熱いお湯を入れてしまうと、麹の酵素が失活するため、どんなに保温をしても甘い甘酒にはなりません。

◎炊飯器を使う場合は、冷たい炊飯釜でお湯の温度が更に下がりますので、ご注意ください。

試しに、水道水(12度)を炊飯器に入れて保温モードにしてみたところ(甘酒づくりを想定して、蓋はせず濡らした布巾を被せました)、1時間後にようやく60度になりました(メーカーにより異なります)

②出来上がりまでの間に数回かき混ぜる

 途中何度かかき混ぜて全体の温度を均一にすることで、甘みのばらつきを抑える事が出来ます。どうしても外側と内側の温度に差が出てしまいますので、このひと手間を加える事でより美味しく出来上がります。

熱中症対策には会津天宝の麹甘酒がおすすめです!

会津天宝醸造は、明治4年から味噌醸造元として米麹をつくり続けていますので、麹と甘酒づくりには自信があります。

豊富な甘酒のラインナップからお気に入りの商品を見つけて、夏も楽しく元気に過ごしましょう。

定番人気 国産米を使用した「伝承会津あまざけ」

米本来の優しい甘さでサラサラと飲める「伝承会津あまざけ」は、喉越しの良い甘酒です。温めて飲むのも美味しいですが、是非、夏はキンキンに冷やした「冷やし甘酒」でお召し上がりください。熱中症・夏バテ対策はもちろん、食欲のない時のエネルギー補給や健康のための甘酒習慣にご利用頂けます。

■「伝承会津あまざけ」のページはこちら

豊富な栄養素が魅力 腸活にも!玄米甘酒「玄米オリザーノ」

玄米オリザーノ甘酒は、玄米の粒々食感がしっかり残った「食べる甘酒」ともいえる商品です。満足感があるので朝食にもぴったりです。玄米は、「天然の完全食」と言われるほど栄養価が高く、日本人に不足しがちな食物繊維やマグネシウム、ビタミンB群などのミネラル類などがバランスよく含まれています。

そして、玄米オリザーノ(濃縮タイプ)は、日本最大級のお取り寄せ情報サイト「おとりよせネット」のドリンクカテゴリと甘酒カテゴリで1位を獲得し、二冠を達成!総合ランキングでも、7,755商品中8位にランクインしました。(2023年6月14日時点) 審査員の皆様からも「☆4.8」の高評価を頂いてます。

「飲んで衝撃…(中略)…玄米の栄養が腸に届くのが実感できそうでした」

「ノンアルコールで、妊娠中や授乳中、アルコールが何らかの理由で摂取できない方にもすごくおすすめです」

「画期的な甘酒で、数々の受賞や、雑誌、メディアで紹介されているのも納得でした」

などの高評価を頂けたので、「おとりよせネット 審査員太鼓判」まで頂くことができました。

おとりよせネットの掲載ページはこちら

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玄米オリザーノ甘酒は、初回限定送料無料のお試しセットがございます。

気になる方はぜひお試しください。

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健康や美容のために毎日の甘酒習慣を続けたい方には、送料がお得で便利な甘酒定期便がおすすめです。

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驚異的な免疫力を持つダチョウの力を麹甘酒に… 「おでかけ前にたたかうあまざけ」

つぶらな瞳がかわいいダチョウは、実は桁違いの免疫力の持ち主なのです。そんなダチョウの神秘的な力が、美味しい米麹甘酒に加わりました。

味は、いつもの米麹甘酒の通りお米本来の優しい甘さです。新感覚のお守り飲料として日々の健康管理にお役立ていただけます。

おでかけ前にたたかうあまざけのページはこちら

気になる甘酒はありましたでしょうか?

会津天宝オンラインショップ一汁一菜亭でお待ちしております!

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