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ゆるっと“腸活”に!「玄米甘酒」

2023/07/07
腸活

「飲んで衝撃。まるで玄米を飲んでいるかのような甘酒」とレビューを頂いた玄米甘酒。腸活を始めたい方にもおすすめ!

健康維持の1つとして、近年注目されているのが「腸活」です。健康や美容の分野でも注目されている腸活は、身体の内側にある“腸”から変えていく方法です。

腸活とは、バランスのよい食生活や適度な運動などによって、腸内環境を整えることです。
腸内環境を整えることは、からだ全体の調子が整うことにもつながります。

しかし、忙しい日常生活の中で厳しい制限やストレスを感じてしまうような腸活方法も存在します。

そこで、本記事では無理のない「腸活」=“ゆるっと腸活”のポイントや、腸活の重要性、腸活ドリンク“玄米甘酒”についてご紹介します。

1.ゆるっと腸活のポイント

①食事の改善

食事

普段食べている食事は偏っていませんか?食事のバランスに注意を払うことで腸内環境はよい方向へ変化します。食物繊維を多く含む野菜や果物などを積極的に摂取しましょう。

腸内環境を整えるために、発酵食品やプロバイオティクス(乳酸菌)を積極的に摂取することで、腸内の善玉菌を増やし、免疫力の向上や代謝改善にも役立ちます。

ただし、無理な食事制限は逆効果です。出来る範囲で、バランスの良い食事を心掛けましょう。

② 水分摂取の意識

水分

十分な水分摂取も腸活に欠かせません。水分不足は便秘の原因にもなるため、こまめに水を飲む習慣を身に付けましょう。お茶やスムージーなど、水以外の飲み物も取り入れると良いですね。


特に暑い夏は、熱中症や脱水症状などに陥りやすくなっています。のどが渇いたと感じた時には、既に水分がかなり不足している状態です。のどが渇く前に、こまめな水分補給が必要です。

汗をかく夏は特に塩分補給も忘れずに行ってください。室内だから熱中症は大丈夫…なんて事はありません。熱中症は、室内外関係なくかかる場合があります。常に熱中症のリスクがある事を心に留めておきましょう。

③ストレス解消

ストレス発散

ストレスは腸の健康に悪影響を及ぼすことがあります。
適度な運動や、休憩時間などに深呼吸、少し目を閉じて体を休める、趣味に時間を割くなど、自分に合ったリラックス方法を見つけることが大切です。

④ 適度な運動を取り入れる

運動

腸の蠕動運動を促進するためにも、適度な運動を取り入れましょう。
ウォーキングやストレッチ、ヨガなどの軽い運動は、リラックスしながら腸の動きを活発化させる助けにもなります。ただ無理な運動は逆効果ですので、無理の無い範囲で楽しみながら行いましょう。

⑤睡眠の重要性

睡眠

良質な睡眠は、十分な時間の睡眠を確保し、深い休息と回復を得ることを指します。

成人は、通常約7〜9時間の睡眠が推奨されます。個人の睡眠ニーズに合わせて、自分に適した睡眠時間を確保することが重要です。

出来れば、毎日ほぼ同じ時間に寝る習慣を身につけることが望ましいとも言われています。規則正しい睡眠スケジュールを作ることで、体内時計を整え、質の高い睡眠を促進します。また、静かで暗い部屋、快適なマットレスや枕、適切な温度や湿度を調整するこも良質な睡眠につながります。

寝る前にスマートフォンやパソコンなどを使っていませんか?

これら電子機器の使用を避ける事で脳がリラックスした状態への切り替えにもなります。また入浴、瞑想、読書、ストレッチなどのリラックスする活動も取り入れましょう。

2.腸活に重要な腸内細菌のバランス

腸活

私たちの腸内環境は毎日同じ状態を保つわけではありません。

日々の体調や、自分が口にした食べ物などによっても変化します。食生活や体調の乱れ、運動不足、睡眠不足など、様々な積み重ねが腸内環境を悪くさせることにもつながるのです。

腸内環境を良好に保つには、腸内細菌のバランスが重要と言えます。

腸内細菌は、菌種ごとの塊となって腸の壁に隙間なくびっしりと張り付いており、その状態がお花畑(flora)に見えることから、「腸内フローラ(腸内細菌叢)」と呼ばれています。腸内環境はこの腸内フローラのバランスで変化します。

■腸内細菌の種類は大きく分けると「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3つに分けられます。

「善玉菌」

善玉菌はヒトの体を守ってくれる腸内細菌で、乳酸菌やビフィズス菌、納豆菌、麹菌などのことを指します。糖分や食物繊維を発酵させて酢酸・乳酸などを生成し、腸内を弱酸性に保つのに役立つのが主な働きです。

「悪玉菌」

悪玉菌は、体に悪影響をもたらす腸内細菌のことです。
主に、大腸菌(有毒株)やブドウ球菌、ウェルシュ菌などを指します。
腸内の悪玉菌が原因となり、増えすぎると毒性物質が生成され、体に不調が出たり、結果的に健康を損なってしまいます。
さまざまな生活習慣や、毎日の食生活の偏り、便秘やストレス等々により悪玉菌は増えやすくなります。

「日和見菌」

日和見菌は、3つの腸内細菌において最も数が多い存在です。
また、善玉菌・悪玉菌のうち、優勢な方と同じ働きをする腸内細菌でもあります。
腸内環境を健康に保つためには、日和見菌を善玉菌優勢の状態にすることが大切です。

一般的に健康な人であれば、善玉菌20%、悪玉菌10%、日和見菌70%のバランスとなっています。腸内細菌の種類は個人差があり、普段の食生活などによっても異なります。菌の数は年齢によって増減はあるものの、菌の種類は一生を通じてほとんど変わらないとも言われています。


 
腸内環境を良くすることは、お腹の調子が整う事にもつながります。腸内環境を整える方法として、腸内にビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が占める割合を増やすことが重要です。

プロバイオティクスとプレバイオティクス

味噌、納豆、キムチ、ヨーグルト、甘酒などのプロバイオティクス食品と、食物繊維やオリゴ糖などを含むきのこ類、大豆などの豆類、海藻類などのプレバイオティクス食品を組み合わせて積極的に摂取することもおすすめします。

プロバイオティクスとプレバイオティクスを組み合わせることで腸内環境の改善効果が高まるとされており、この2つを組み合わせる考え方を「シンバイオティクス」と呼んでいます。

プロバイオティクスが外部から善玉菌を取り入れるのに対して、プレバイオティクスは体内にもとからいる善玉菌を元気にして腸内環境を整えます。

プロバイオティクスとプレバイオティクスは、どちらが良いというわけではなく、腸内環境にとってどちらも密接な関係性があります。腸内が酸性になると、悪玉菌の増殖を抑えられるようになり、その結果、腸内で毒性物質が生成されることを防ぎつつ、腸の運動をより活発にすることができます。

3.腸内環境を整えると何が良い?

腸活

腸内環境を整えることで得られる“いいこと”がたくさんあります。

・排便のリズムが安定し便秘の症状が解消・改善したり、下痢になりにくくなる
・体質的に太りにくい身体へ変化しやすくなる
・食事によって得られる栄養素も効果的に吸収される
・“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニン生成(合成)もスムーズになる
・肌荒れが改善される


など、個人差はありますが、腸内環境が整いはじめると、体感できることも多くあります。

また、腸内環境を整えることは「免疫機能」にも影響します。
近年、免疫サポートができるサプリメントやドリンク商品もたくさん販売されていますね。

そもそも免疫とは、細菌やウイルスからからだを守ってくれる仕組みの事を指します。
実は、この免疫細胞の約7割は小腸にあると言われいます。口や鼻から入った細菌やウイルスは小腸まで届きます。この細菌やウイルスを小腸の免疫細胞が攻撃することで、病気から身体を守り、結果、健康に過ごすことができるのです。


腸内環境を良くすることで、免疫細胞活動の低下を防ぎ、より活発にし、結果として病気にかかりにくい身体になると言われています。特に寒暖差や季節の変わり目などは、腸内環境を整えることをおすすめします。

4.ゆるっと腸活に「玄米甘酒」!

玄米甘酒

ゆるっと“腸活”にピッタリの甘酒!
玄米の発酵飲料「玄米オリザーノあまざけ」はいかがでしょうか?

“玄米オリザーノあまざけ”のここがポイント!

◎白米より栄養が豊富で、“天然の完全食”とも言われる玄米(国産)を使用
◎小さいお子様から飲めるノンアルコール
◎玄米の食感を残しているので、飲み(食べ)ごたえあり
◎便利な1食分ずつの小分けタイプ
◎腸内フローラのバランスや、便秘・肌荒れの改善効果が確認されている(琉球大学医学部第二内科の研究より)  

▼実際に玄米オリザーノあまざけを飲まれた方の声の一部をご紹介します。

◆「朝食にぴったりですぐ摂れるし、甘すぎずおいしいです!何といってもお腹の調子が良く、便秘しなくなりました。(大阪府 女性)」

◆「玄米甘酒に目覚めました。風味と甘味が疲れた時に体に浸透するようです。朝忙しいときのスピード朝食にもなり、助かっています。(山形県 女性)」

◆「毎朝のスムージーに入れております。腹持ちもよく、ヘルシー。とても気に入っております。   (東京都 女性)」

普段の食事に(特に朝食)に摂られている方も多くいらっしゃいます。

玄米はもともと栄養価が高い食品ですが、炊飯器で玄米を炊く時に時間がかかったりと、食べるのに手間がかかるというお悩みもあります。玄米オリザーノあまざけは、そんな玄米を食べやすく、また手軽に楽しめるようにと作られた発酵食品です。一食分ずつ個装になっており、コップにうつして飲むだけ。何かと忙しい朝などに、手間いらずでさっと飲めます。

米麹甘酒について

甘酒は、酒粕・砂糖・水などで作られる酒粕甘酒と、米・米麹で作られる米麹甘酒の2種類があります。会津天宝の甘酒は、すべて米麹甘酒です。


米麹の甘酒は、江戸時代から栄養が豊富なドリンクとして、庶民に親しまれている発酵ドリンクです。お砂糖は入っておらず、米と米麹を発酵させることにより、やさしい甘味が感じられます。またノンアルコールですので、妊婦さんや離乳食など、小さなお子様から大人の方までお飲み頂けます。


米麹甘酒は発酵することにより、さらに栄養価がアップし体内へ吸収されやすくなっているのもポイントです。さっと飲むだけでエネルギー補給でき、さらに甘酒の豊富な栄養素もチャージできます。

特に忙しい朝、朝食も水分も何も摂らないことはありませんか?

玄米オリザーノは、腸内フローラに必要なエサとなる食物繊維やオリゴ糖などのプレバイオティクスも含まれていますので、米麹甘酒はゆるっと腸活にピッタリのドリンクです。

ゆるっと腸活に米麹甘酒!エネルギー&栄養素を手軽にチャージ!

◎ノンアルコール「米麹甘酒」3種類をご紹介します


■“天然の完全食”とも言われる「玄米」を使用
~腸内フローラのバランス改善に~

「玄米オリザーノあまざけ

■ダチョウの並外れた自己免疫力に着目
 ~お守り代わりの甘酒~

「おでかけ前にたたかうあまざけ」

■国産米を使用したすっきりとした味わい
~麹のやさしい甘さが際立つ甘酒~

「伝承会津あまざけ」