おかず味噌人気ランキング！おかず味噌を使った簡単レシピもご紹介！
2024/03/26
１．“おかず味噌”って何？
おかず味噌とは、その名の通り“おかずになる味噌”の事を指します。あたたかいご飯の上に、ちょこんとのせるだけで、ご飯がすすむ立派なおかずになりますよ。おかずが無くてもごはんがすすむとご好評いただいています。
会津天宝は、創業150年以上の老舗味噌屋です。おかず味噌は、約30年近く前より製造している当社のロングセラー商品です
味噌を使う食べ物と言えば、味噌汁のイメージが強い方が多くいらっしゃるかと思いますが、日本の伝統的な調味料である味噌を、もっと手軽に、もっと使いやすく、さらに親しみやすい味わいに仕上げたものが、会津天宝のおかず味噌です。
おかず味噌は、未開封ですと約1年程度の賞味期限があり、手のひらに乗るサイズの瓶に入っています。ころんとした見た目と内容量も丁度良いと好評いただいています。ビンの口も大きく、使いたい時に使いたい分量をすくって使える便利な調味料です。
お手頃価格も好評で、まとめ買いされる方も多数！お裾分けに利用される方や、プチギフト、景品など、様々な用途にご活用ください。
２．人気のおかず味噌ランキング
人気商品「おかず味噌」の、当社オンラインショップ年間販売ランキング(※)をご紹介します！
(※2023年1月～12月販売分)
【第１位】ふきのとうみそ(※期間限定商品)
国産ふきのとうを使用。ふきのとうのほろ苦さと、コク深い会津みそのバランスが絶妙な一品です。ご飯や酒の肴にもぴったりですよ！
期間限定・数量限定の商品です。毎年12月頃～翌4月末頃には売り切れてしまう大人気商品です。
販売状況のお問合せも多く、お裾分けなどに利用される方も多く、まとめ買いをされる方続出のおかず味噌です。
＊お客さまの声＊
「とっても美味しく、小学生の子供もご飯と一緒にパクパク食べていました！」
「ふきのとうみそさえあれば、ご飯を何膳もでも食べられます。とても美味しいです！」
「白米にはもちろんですが、豆腐や納豆、ちくわ等に付けて、日本酒のお供に…等、合う食材を見つけて楽しんでいます！」
「ふきのとうみその味が、昔、亡きお袋が作ってくれた味とおなじようなので、ここ数年、販売時期になると購入し、美味しくいただいています」
「やっと食べたかった味に出会えました！」
【第２位】大葉みそ
国産大葉を使用。大葉と味噌の香りが広がるおかず味噌です。
程よい辛さのアクセントが、より食欲を掻き立てますよ～！
会津天宝といったら大葉みそ！という方も多い、おかず味噌代表のような商品です。
＊お客様の声＊
「大葉みそが大好きです。ご飯にのせたり、胡瓜につけて食べています」
「ご飯にのせると、ご飯がすすみ過ぎて困ります～！」
「大葉みそを使って作るおにぎりが大好きです！炒め物の味付にも使って楽しんでいます」
「いつも常備しているのが大葉みそです。ご飯に、おにぎりにと大活躍します！」
【第３位】鯛みそ
鯛の身がたっぷり入ったお魚系おかず味噌。甘口仕立てでお子様にもおすすめです。
ご飯はもちろん、お粥などにのせて！やさしい味わいが広がりますよ。
縁起物の鯛を使った鯛みそは、プチギフトとしても好評です！
＊お客様の声＊
「鯛みその大ファンです。ご飯が進んじゃうんですね。いつも相方と奪い合うようにして食べてます」
「この鯛みそに出会えて、食事がとても美味しくてとてもうれしいです。ご飯にのせて食べて本当に美味しくて、それ以来、鯛みそなしではご飯が食べられないくらいです」
「本当に食べやすくて美味しくて気に入っています。今まで食べた鯛みその中で一番おいしいわ！美味しいから、お友達にもお裾分けしています。」
３．人気おかず味噌を使った簡単レシピ３選
ご飯に、おにぎりに、また、生野菜につけるだけでも美味しく召し上がれますが、お料理の味付やアクセントにも使える人気の調味料です。
それでは早速、おかずみそ簡単レシピを３つご紹介します。
①「ふきのとうみそ」を使ったレシピ
◆ふきのとうみそ厚揚げのせ
＜材料（２人分）＞
厚揚げ ２個
ふきのとうみそ 大さじ２程度
＜作り方＞
１．オーブントースターで厚揚げを軽く焼く。
２．１の上部に、ふきのとうみそをぬり、再度オーブントースター１～２分程度加熱する。
厚揚げを焼いた上に、ふきのとうみそをのせるだけ！
シンプルな食材との相性がよく、のせるだけ、つけるだけで美味しく仕上がりますよ！
焼く事で、ふきの香りと程よい苦み、お味噌の風味がより一層お口に広がります！
簡単に出来ますので、是非おためしください！
ふきのとうは、春を告げる食材として親しまれています。ふきには一般的に、「若返りのビタミン」と呼ばれ老化防止に効果的といわれるビタミンEのほか、女性が不足しがちな鉄分や葉酸なども豊富と言われています。特有の香りは「フキノリド」と呼ばれる成分で、胃腸の働きをよくしてくれるとされています。
春の山菜ふきのうとうを手軽に楽しめます！
「期間限定 ふきのとうみそ」
②「大葉みそ」を使ったレシピ
◆大葉みその肉しそ巻き
＜材料（２人分）＞
豚ひき肉 １５０ｇ
大葉みそ 大さじ１～２程度
大葉 ６枚
小麦粉 適量
サラダ油 大さじ１
＜作り方＞
1．豚ひき肉と大葉みそをよく混ぜ合わせる。
2．大葉(片面)に小麦粉をふり、１を６等分にして巻く。
3．フライパンにサラダ油をしき、２を弱火でふたをして火が通るまで焼く。
大葉みそ＆大葉を使った、W大葉のおかずです！
大葉みそで下味がついていますので、焼いたらそのまま食べられます。お好みで、大葉みそを付けたり、中央にプロセスチーズを巻き込んでも美味しいです！
季節関係なく作れる人気のおかずレシピです。お弁当のおかずにも使えますよ～！
③「鯛みそ」を使ったレシピ
◆鯛じゃが
＜材料２人分＞
じゃがいも 2個
にんじん 1/2本
玉ねぎ 1/2個
糸こんにゃく 1/2袋
サラダ油 大さじ１
塩・こしょう 少々
サラダ油 大さじ１
水 200～300㏄程度
鯛みそ 大さじ3～４程度
＜作り方＞
1．野菜は皮をむき、じゃがいも一口大、にんじんは乱切り、玉ねぎは薄切りにする。
糸こんにゃくは水気をきる。
2．鍋にサラダ油を熱し、じゃがいも、にんじん、玉ねぎを炒め、塩・こしょうをする。
3．２にしらたきを入れ、水を材料がひたひたになるくらい加え、野菜のに火が通るまで煮る。
4．鯛みそを加え、味付けする。
肉を使わず、鯛みそで仕上げた鯛じゃがは、甘めの味付でお子様にも喜ばれる一品です。
ほっこりするようなやさしい味わいに仕上がります。お好みで、少し生味噌を加えても味のアクセントになり美味しく召し上がれますよ！
鯛の身たっぷり！魚系おかず味噌「鯛みそ」はこちら
４．お弁当やお料理の味付にも大活躍！便利な「おかず味噌」
おかず味噌は、手のひらサイズの簡単便利な人気の調味料です。
ご飯のおともに、野菜に、お料理の味付に！お好みで様々楽しめます。
当社ネットショップでも、種類色々おかず味噌みそをご案内しています。
お好みのおかず味噌で、いつもの食卓をより一層楽しんでみませんか？