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ひとさじでご飯がごちそうに!万能調味料『大葉みそ』の魅力

2025/02/12
大葉みそ
玄米オリザーノ

1.大葉みその魅力とは?

毎日の食卓に欠かせない“ご飯のお供”。シンプルながらも奥深い味わいを持つものが多く、日本の食文化を彩る大切な存在です。そんな中で、今回ご紹介するのが 「大葉みそ」。

大葉みそ」は、20年以上前よりご愛顧いただいている当社ロングセラー商品。手のひらサイズのビンに入った、ご飯のお供になるおかずみそです。国産の大葉の爽やかな香りと、会津みその深いコクが織りなす、まさに絶品のご飯のお供です。一口食べれば、芳醇な味噌の風味が口いっぱいに広がり、大葉の香りがふわっと鼻を抜けていく。この香りと旨味のバランスが、ご飯を何杯でも食べたくなるほどの魅力を持っています。

今回は、そんな「大葉みそ」の美味しさの秘密や、こだわりの素材、さらにはアレンジレシピまでたっぷりご紹介します。懐かしい味噌の風味に心が和み、どこかホッとする味わいを感じることでしょう。ぜひこの機会に「大葉みそ」の奥深い魅力に触れてみてください。

2.「大葉みそ」素材へのこだわり

大葉みそ

大葉の爽やかさと味噌のコクが絡み合い、ご飯がどんどん進む「大葉みそ」。発酵食品味噌を使用し、さらに食卓に並べてられる手軽さと、使う際に、お好み量が調節しやすい広口ビンに詰めています。ご飯だけではなく、さまざまな料理の味付やアクセント等に活用できる万能調味料としても人気です。

■国産大葉の香りと風味

大葉みそ」の主役のひとつが 国産の大葉 です。

大葉は、日本では古くから薬味として親しまれ、爽やかな香りと風味が特徴です。特に鮮度の良い大葉は香りが強く、ひと口食べると心地よい清涼感が広がります。

また、大葉には 抗酸化作用 や 抗菌作用 もあり、健康にも良い食材として注目されています。さらに、β-カロテンやビタミンB₂、カルシウムなどを含み、免疫力の向上や骨の健康維持にも役立つとされています。

会津みその深い味わいと健康効果

もう一つの主役が 会津みそ です。会津地方は寒冷な気候のため、じっくりと時間をかけて熟成が進むことで、深いコクと旨味が生まれます。会津みそは長期熟成型の赤色辛口米みそで、大豆や米糀の濃厚な旨味が特徴です。

一般的に、発酵食品である味噌は、腸内環境を整える効果や消化を助ける酵素や乳酸菌が豊富に含まれています。さらに、味噌には以下のような健康効果も期待されています。

ペプチド:血圧を下げる作用があるとされています。
ポリフェノール・イソフラボン:細胞の老化を防ぐとされています。
アミノ酸:発酵により生成されるアミノ酸が肌の保湿力を高める効果が期待できます。
乳酸菌や酵素:腸内環境を整え、消化を助けるとされています。

発酵食品 味噌だけではなく、普段の食事バランスを意識することも、健康な体づくりの大事な一歩となります。

3.大葉みそ・人気のご飯のお供

大葉みそごはん

会津天宝おかずみそ「大葉みそ」は、おかずみそ売上No1の人気商品です。
「ご飯のお供にピッタリ!」「ご飯が進んで困っちゃう!」とお客様からも嬉しいお声をいただいています。人気のご飯のお供とあわせて食べてアレンジもおすすめです。

①明太子

明太子

ピリッとした辛さと濃厚な旨味が特徴の明太子は、炊きたてのご飯にのせるだけで贅沢な味わいを楽しめます。明太子は、地域ごとに異なる味付けがあり、辛口や甘口などのバリエーションも豊富です。

②卵(卵かけご飯)

卵かけご飯

卵は、ご飯のお供として非常に人気が高い食材です。生卵をご飯にかけ、お好みの調味料を入れれば、濃厚でまろやかな味わいが楽しめます。さらに、栄養価も高く、タンパク質やビタミンが豊富。さらさらっと食べられて朝食にもぴったりです。

③納豆

納豆

大豆を発酵させた納豆は、健康に良いとされる発酵食品の代表格。粘り気のある食感と独特の風味が特徴。大豆の旨味が凝縮されており、健康効果も期待されている食品です。醤油やからしを加えることで味に深みが増し、ネギをプラスするとアクセントになります。朝食に取り入れる家庭も多い人気のお供です。

④お漬物

漬物 梅干し

古くから日本の食卓に欠かせないお漬物は、ご飯のおいしさをより引き立てます。浅漬け特有のシャキッとした食感や、たくあんのパリッとした歯ごたえ、さらに梅干しの爽やかな酸味がより食欲をかきたてます。

⑤ふりかけ

ふりかけ

ふりかけは、手軽にご飯の風味をアップさせる便利なアイテム。海苔、ごま、魚粉、野菜、魚など多様な材料が使われ、さまざまな味のバリエーションが豊か。子どもから大人まで幅広い世代に親しまれています。

4.大葉みその美味しい食べ方

「ご飯のお供」としてはもちろん、さまざまなアレンジで楽しめるのが大葉みその魅力です。

シンプルにご飯と一緒に

大葉みそごはん

炊きたてのご飯に ひとさじのせるだけ で、最高の一品に。温かいご飯にのせれば、大葉と味噌の香りがが引き立ちます。❝ご飯がすすんで困る❞とのお声も多い美味しさです。

大葉みそ焼きおにぎり

大葉みそ焼きおにぎり

【材料】

ごはん   茶碗1杯(150g程度)

大葉みそ  大さじ1程度

【作り方】

1.ご飯をおにぎりの形に握る。
2.おにぎりの表面に大葉みそを薄く塗る。
3.フライパンや魚焼きグリルで両面を焼き、香ばしい焼き色をつける。

おにぎりに大葉みそを塗り、軽く焼くだけで 香ばしさ倍増の焼きおにぎり に! 外はカリッと、中はふわっとした食感とともに、味噌の程よい甘じょっぱさと大葉の香りが食欲をそそります。

豚肉といんげんの大葉みそ和え

豚肉といんげんの大葉みそ和え

【材料】
いんげん       200g
茹で湯、塩     適量
豚肉(生姜焼き用) 150g
塩・こしょう   少々
油        大さじ1
大葉みそ     大さじ2程度

【作り方】
1.いんげんは塩を少々熱湯でゆでて2つに切る。
2.豚肉は、食べやすい大きさに切り、塩こしょうをし、油をひいたフライパンで焼く。
3.ボウルに1と2、大葉みそを入れて混ぜ合わせる。

豚肉の種類はお好みでOK! 味噌のコクと大葉の風味が素材の美味しさを一層引き立てます。

豆乳湯豆腐大葉みそのせ

豆乳湯豆腐大葉みそのせ

【材料】
豆乳 200ml
だし 100ml
豆腐 1丁(300g)
水菜 1/2把(約100g)
大葉みそ 大さじ1~2程度

【作り方】
1.土鍋に豆乳とだし、豆腐を2~3等分に切って入れる。
2.沸騰したら、水菜を食べやすい大きさに切って入れる。
3.最後に大葉みそを豆腐の上にのせ、出来上がり

シンプルな湯豆腐に大葉みそをちょっと添えるだけで、ひと味違った美味しさが楽しめます。より豆乳や豆腐の甘みとコクが引き立ち、絶品の味わいに。

5.大葉みそで食卓をより豊かに

大葉みそ

大葉みそ」は、 炊きたてのご飯と相性抜群の逸品 です。国産大葉の爽やかな香りと、会津みそのコクが生み出す贅沢な味わいは、一度食べるとやみつきになると好評です。

また、ご飯のお供だけでなく、さまざまな料理に使える万能調味料としても活躍します。

毎日の食卓がちょっと豊かになり、ほっとする味わいが広がるおかずみそ。忙しい日でも手軽に使えて、美味しい「大葉みそ」を、ぜひ一度試してみませんか?

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