健康と腸活 ~朝に摂りたい飲み物おすすめ4選~
2023/06/13「飲んで衝撃。まるで玄米を飲んでいるかのような甘酒」とレビューを頂いた玄米甘酒。腸活を始めたい方にもおすすめ!
腸活は、近年注目されていますが、腸活の1つとして、飲み物も重要なのをご存じでしょうか?
人間も動物も24時間365日、生命を維持するため、また体を動かすためなど日々エネルギーを使っています。これは寝ている間も同様で、生命維持に必要なエネルギーを消費し続けています。
エネルギーと同じように水分も体の外へ排出されていますので、朝起きた体は、エネルギーも水分も不足している状態にあります。朝、身体を目覚めさせるためにも、エネルギーや水分の補給はとても大事です。
人間の体は約60%の水分量で出来ていますが、水分は、汗や尿、呼吸などにより、日常的に失われ続けています。年齢や性別などによって差はあるものの、1日平均2ℓ程度の水分が日常的に失われていると言われています。
運動後などに水分補給するのは当たり前ですが、日常生活において、もし体に不足した水分を、必要分補給しなかったとしたら…脱水症状や、最悪の場合、生命の危機につながってしまう恐れもあります。それほど体にとって、水分は重要な役割を果たします。
水分は、生命維持はもちろん、体を健康に保つ意味でも重要です。身体をまもる免疫機能の約60%は腸にあると言われており、体内の水分不足が腸内環境の悪化につながり、結果、体調不良になる事もあります。
ここでは、目覚めの朝に摂りたい、体調管理にも腸内環境(腸活)にもおすすめの飲み物と腸活についてご紹介します。
1.水
前述の通り、人間の体半分以上が水分で出来ています。
「朝コップ1杯の水を飲むと健康に良い」と聞いた事はないでしょうか?
朝、水を飲むことで、寝ている間に排出された水分を補えるだけではなく、水分が体内に摂り入れられることにより、胃や腸を目覚めさせ、体内が活発に活動するようになります。
朝の体温は1日の中で一番低くなっていますので、常温の水または白湯を飲むのがおすすめです。特におすすめなのは白湯です。白湯の温度は約50~60℃ですので、飲むことによって体内温度が上昇しやすくなります。
この体温上昇によって、全身の血液の巡りも良くなり、体も目覚めのスイッチが入り活動的に動くことができますので積極的に摂取することをおすすめします。
2.牛乳
牛乳には、骨の形成にも必要なカルシウムや、トリプトファンも多く含まれています。
朝にトリプトファンを摂取することで自律神経を整えるセロトニンが作られ、約15時間後に睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンに変化します。
メラトニンが分泌されることで副交感神経が優位になり、良質な睡眠につながるとされています。また牛乳に含まれるタンパク質は体の筋肉づくりをサポートする効果も期待できます。
牛乳は飲む事により腸に刺激を与えるため腸活として、便秘改善が期待できる飲み物です。朝の排便をスムーズにするには、コップ1杯の牛乳を飲むのがおすすめです。冷たい牛乳の刺激でお腹が緩くなる場合は、温めて飲むことをおすすめします。
3.豆乳
豆乳には女性ホルモンと同じ働きをするイソフラボンや、脂肪燃焼を助ける豆ペプチドなどの成分が含まれています。
別名“畑の肉”とも呼ばれる大豆が原料の豆乳には、大豆たんぱく質が豊富に含まれています。
大豆たんぱく質は、体内で吸収・分解されるまでに時間がかかる為、満腹感を得られやすい性質を持っています。満腹感が持続することにより、間食や食べ過ぎを抑えられる効果が期待されています。
豆乳には、調整豆乳、無調整豆乳、豆乳飲料の3種類がありますが、大豆成分の割合が一番多く、砂糖が入っていない無調整豆乳がおすすめです。
4.米麹甘酒
甘酒は大きく分けて、酒粕甘酒と米麹甘酒の2種類に分けられます。
原材料に酒粕を使用している酒粕甘酒は、アルコール分が含まれていますが、米と米麹を発酵させて作る米麹甘酒にはアルコールが含まれておりません。
ノンアルコールの米麹甘酒は、お酒が苦手な方や、運転される方、小さなお子様から大人まで幅広くお飲み頂ける発酵食品です。米麹甘酒のやさしい甘みは、米に含まれるでんぷん質が麹菌によってブドウ糖に変化したものです。お砂糖を加えなくとも、米本来のおだやかな自然の甘さが感じられます。
また、米麹甘酒は「飲む点滴」「飲む美容液」とも言われるほど、栄養価が高い発酵飲料であり、腸活にもおすすめの飲み物です。
朝の体は、水分やエネルギーなども不足した状態です。米麹甘酒は、発酵により体内に吸収されやすくなっていますので、さっと飲むだけで水分やエネルギー補給ができ、また甘酒の豊富な栄養素も一気にチャージできます。
白米の代わりに玄米を使った、玄米甘酒もおすすめです。
玄米は「天然の完全食」とも言われる程、栄養豊富な食品です。腸活を始め、健康や美容を意識されている方にも注目されている飲み物です。
今まで玄米を食べた事が無い方や、玄米を食べやすく、また食事にさっと取り入れてみたい方におすすめしたいのが、玄米発酵飲料「玄米オリザーノあまざけ」です。
玄米はもともと栄養価が高いのですが、さらに発酵することにより栄養価がアップしています。また、腸内フローラに必要なエサとなる食物繊維も豊富に含まれていますので、腸活にもおすすめしたい飲み物です。
5.腸活の飲み物!玄米甘酒「玄米オリザーノあまざけ」
最近「腸活」が話題となっています。腸活とは、腸内環境を整えて良好に保つことをいいます。
腸は、人間にとって必要な栄養素を吸収し有害な物質を排出する大切な器官です。その腸の健康を保つ重要なポイントの一つが腸内環境です。普段の食生活など、さまざまな生活習慣の乱れによって体に不調が現れたりします。
私たち人間の腸内細菌は約200種類以上、およそ100兆個以上存在するとされています。
腸内細菌の種類は大きく分けると「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3つの種類に分けられます。
何となく善玉菌が多いイメージもありますが、約20%が善玉菌、約10%は悪玉菌、残りはどちらにも分類されない日和見菌になっています。日和見菌は、腸内で優勢な方に味方をしますので、健康的な腸であれば善玉菌が優位に活動します。
腸内環境を理想の良好状態に保つためには、腸活によって善玉菌、悪玉菌、日和見菌を丁度良いバランスに保つ事が大切です。
「善玉菌」
善玉菌は人の体を守ってくれる腸内細菌で、乳酸菌やビフィズス菌、納豆菌、麹菌などのことを指します。糖分や食物繊維を発酵させて酢酸・乳酸などを生成し、腸内を弱酸性に保つのが主な働きです。
「悪玉菌」
悪玉菌は、体に悪影響をもたらす腸内細菌のことです。
主に、大腸菌(有毒株)やブドウ球菌、ウェルシュ菌などを指します。
腸内の悪玉菌が増えると毒性物質が生成され、結果的に健康を損なってしまいます。
偏った食事や便秘、ストレスなどが増やす原因となります。
「日和見菌」
日和見菌は、3つの腸内細菌において最も数が多い存在です。
また、善玉菌・悪玉菌のうち、優勢な方と同じ働きをする腸内細菌でもあります。
腸内環境を健康に保つためには、日和見菌を善玉菌優勢の状態にすることが大切です。
腸活におすすめしたい飲み物が「玄米オリザーノあまざけ」です。
玄米オリザーノあまざけは、国産の玄米と玄米麹を使用したノンアルコールの玄米甘酒です。
甘酒は江戸時代から現在まで親しまれている発酵食品です。
◎発酵により、ブドウ糖、必須アミノ酸、ビタミン類など多くの栄養素を含有しています。
◎手間いらず!袋から開けて、玄米をさっと手軽に摂り入れられます。
◎発酵により体内に吸収されやすくなっています。
◎玄米のつぶつぶ食感があり飲み(食べ)ごたえがあります。
◎玄米の香ばしさとやさしい甘さが広がります。
玄米発酵飲料「玄米オリザーノあまざけ」を使用した臨床試験も行っており、実際、腸内フローラのバランス改善や、便秘・肌荒れの改善等の結果も確認されています(琉球大学第二内科の研究より)。
◆「毎朝、朝食に置き換えて食べています。お腹のハリもなくなり、続けていきたいと思います。
便秘も改善され、お肌の調子もいい感じです。(京都府 女性)」
◆「食感に玄米の粒が残っていて、私はとても好きで、満腹感があります。
豆乳やヨーグルトと混ぜ、一食としています。(東京都 女性)」
◆「玄米が食べごたえがあり、飲み物というより食べものでした。ダイエットに良いと思いました。
こうじだけでこれだけ甘いとは思いませんでした。すごく良かったです。またリピートします。
(福島県 女性)」
こちらは、実際に玄米オリザーノあまざけを飲まれた方の声の一部です。
玄米の食感が、飲むというより食べるような玄米甘酒に仕上げていますので、満腹感を感じていただけているようです。また、特に女性に多いお通じのお悩みも、改善を実感されている方もいらっしゃいます。玄米甘酒やヨーグルトなどのプロバイオティクス食品も、腸活サポートにおすすめです。
水分不足は、腸内環境にも大きく影響します。腸内の水分が不足すると、便が硬くなり便秘が起こりやすくなります。健康な状態の便に含まれる水分は、約80%と言われています。水分を含むことで便は適切な重さと滑らかさになり、腸内でスムーズに移動できるようになります。その結果、排出されやすくなるのです。
水分が不足している便はただ硬くなるだけではなく、滑らかさも無くなり腸内をスムーズに移動しにくくなりますので、水分不足は便秘につながるのです。
便秘は“腸内環境が悪い”という体からの情報(サイン)の1つでもあります。腸内環境を良くする事は、ただ単に便秘の解消だけではなく、体全体の健康状態を良くする方法の1つにもなります。
健康な体づくりには、水分だけではなく、毎日の食生活によって得られるエネルギーや栄養素も必要です。朝、水分を摂ること、また、体が活発に活動できるよう1日のスタート飯である“朝食”からしっかり毎日摂ることもおすすめします。
<米麹甘酒を腸活!水分・エネルギー・栄養素チャージも!>
◎ノンアルコール「米麹甘酒」3種類をご紹介します
■“天然の完全食”とも言われる「玄米」を使用
~腸活にピッタリの飲み物~
■ダチョウの並外れた自己免疫力に着目
~お守り代わりの甘酒~
■国産米を使用したすっきりとした味わい
~麹のやさしい甘さ際立つ甘酒~