“夏バテ”“梅雨バテ“の原因は腸にあり?「玄米甘酒」で腸活はじめよう!
2023/07/07「飲んで衝撃。まるで玄米を飲んでいるかのような甘酒」とレビューを頂いた玄米甘酒。腸活を始めたい方にもおすすめ!
“夏バテ”や“梅雨バテ”そして”腸活”という言葉を耳にした事はあるでしょうか?
その字の通り、梅雨の時期や夏の時期、その時の気候によって体がバテてしまうことを言います。これらの原因の1つとして、腸が関係しています。腸内環境を整える”腸活”で体調も整うなど、体にも密接な関係を持ってます。
日本には四季があり、春夏秋冬季節ごとに自然の木々や草花の様子や、気候も全く違います。
自然が織り成す景色は風情もあり、とても自然豊かな国です。早い地域だと5月頃から迎える、梅雨のシーズン。梅雨といえば、何を思い浮かべるでしょうか?湿度が高くじんわり蒸し暑かったり、雨が降る日も多かったり、また、近年よく見られる不安定な天候(気圧)等の影響を受け、体調を崩す方も増えているようです。
このコラムでは、夏バテ・梅雨バテについて、夏の過ごし方のポイントと、腸内環境を整える腸活サポートにもおすすめな「玄米甘酒」のうれしいポイントも交えながらご紹介します。
1.夏バテ・梅雨バテとは?
“梅雨バテ”とは、梅雨の時期に体調が優れない状態や疲れやすさを指す言葉です。
梅雨は、高温多湿な天候が続くため、気温や湿度の変化、雨の多さなどが体に影響を及ぼしやすくなります。この時期に体調が優れない状態になることを「梅雨バテ」と表現します。
具体的な症状としては、だるさや疲れ、倦怠感、食欲不振、集中力の低下、イライラ感などが挙げられます。また、湿度の高さから、体がべたつきやすくなる、睡眠の質が下がる、頭痛や関節の痛みが出るといった症状も見られることがあります。
“夏バテ”も、梅雨バテと似たような症状が現れます。夏の暑さが続くと、体調不良や倦怠感、食欲不振などを感じることがあります。これが「夏バテ」と呼ばれる状態です。
症状には個人差がありますが、梅雨バテ・夏バテの症状かな?と思ったら、腸活がおすすめです。
2、元気な夏を過ごすための4つのポイント
① 適切な水分補給
暑い季節には、水分をこまめに摂ることが重要です。水分不足は体力低下や脱水症状を引き起こす可能性もあります。こまめに水を飲むだけでなく、スポーツドリンクなど、適度な塩分も取り入れることで、体内の水分とミネラルをバランス良く保つ事も大切です。
人間の体は約60%~70%が水分で構成されています。水分は私たちの身体機能を維持し、健康を促進するために極めて重要な役割を果たしています。
水分は細胞の構成要素であり、体内の物質の輸送や代謝に不可欠です。また、水分は体温の調節に重要な役割を果たします。発汗によって体の熱を放散し、体温を一定に保ちます。
消化と吸収にも関与している水分は、栄養素を体に取り込むプロセスをサポートし、体内の老廃物や毒素を排出し、腎臓や尿路の健康を維持する役割もあります。
日常的な活動や気候条件に応じて、個人の水分摂取量は異なります。一般的には、1日に約2リットルの水分摂取が推奨されています。水の他にも、茶、コーヒー、ジュース、スープ、果物、野菜などの飲み物や食品からも摂取できます。
② 栄養バランスの良い食事
栄養バランスの良い食事は、夏バテを予防するために欠かせません。夏野菜や果物、豆類、魚、発酵食品などを積極的に摂取し、特にビタミンやミネラルを補給しましょう。
また、消化に負担のかからない軽めの食事を心がけ、食物繊維を豊富に含む野菜やフルーツを積極的に取り入れることが大切です。
特に朝は水分もエネルギーも不足している状態です。朝は忙しいこともしばしばですが、朝食を摂ることによって、身体の内側から目覚めることにもつながります。1日3食、栄養バランスも心がけることも大切です。以下に、気をつけたいポイントをご紹介します。
エネルギー源となる炭水化物
主食は食事の基本となる部分です。栄養バランスの良い主食としては、全粒穀物(全粒のパン、玄米、オーツ麦など)を選ぶことがおすすめです。これらは食物繊維やビタミン、ミネラルなどを豊富に含んでいます。
たんぱく質の摂取
タンパク質は体の細胞や組織の構築に必要な栄養素です。肉、魚、卵、豆類、大豆製品、ナッツ類などからタンパク質を摂取することが重要です。異なるタンパク質源をバランスよく取り入れることで、必要なアミノ酸を十分に摂取できます。
良質な脂質の摂取
脂質はエネルギー源としての役割だけでなく、ビタミン吸収や細胞機能にも関与しています。健康に良い脂質を選ぶためには、オメガ-3脂肪酸を含む魚、植物性油(オリーブオイル、亜麻仁油など)、アボカド、ナッツ、種子を摂取することがおすすめです。一方で、飽和脂肪酸やトランス脂肪酸を含む加工食品や揚げ物は控えるようにしましょう。
ビタミンとミネラルの摂取多様性
ビタミンとミネラルは体の機能に欠かせない栄養素です。新鮮な果物、野菜、穀物、種実類、乳製品、肉類など、多様な食品から摂取することが重要です。特に、色鮮やかな緑黄色野菜や果物には豊富な抗酸化物質やビタミンが含まれています。
③ 適度な休息と睡眠
夏の暑さによって疲労が蓄積しやすくなります。適度な休息を取り、十分な睡眠を確保しましょう。暑い時間帯には涼しい場所でリラックスしたり、短い休憩を挟んで体力を回復させることが大切です。また、快適な睡眠環境を整えるために、涼しい寝室や快適な寝具を使用することも重要です。
エアコンを使って睡眠をとることは、快適な環境を作り、良質な睡眠を促進するための一つの方法です。エアコンを使用して室温を調節することで、自分が快適と感じる温度に調整できます。寝苦しい夜には、ついエアコンに頼りがちですが、設定温度を下げ過ぎると身体を冷やし過ぎ、だるくなったり夏バテにつながることもあります。
1日の体温変化は、夕方から夜に高くなり、下がり始めるときに眠気が出てきます。そして明け方から体温が上がってくるのですが、エアコンで身体が冷えていると体温が上がりにくいため、身体が動くスイッチが入らず、起床時のだるさの原因につながります。
また、人間の身体は汗をかくことで、体内の熱を逃がして体温調整をしています。身体が冷えると本来の調整機能がはたらかず、自律神経の乱れにつながります。同時に、人間は身体の末端から熱を放出するので、手足を温めることも大切です。
夏の掛けふとんは寝冷え防止に腹部だけかければ良い、と思い込んでいる方が多いようですが、ふとんを足元までかけて冷やさないほうが、体温調節がスムーズになります。
④ 適度な運動とストレッチ
じめじめした日や暑い季節でも、適度な運動は必要となります。朝や夕方の涼しい時間帯に、軽いストレッチや散歩など、出来る範囲で体を動かしましょう。
2. 夏バテ・梅雨バテ・腸活に!注目の「米麹甘酒」とは?
夏バテや梅雨バテは、腸内環境が関わっているとされており、腸活が注目されています。そのサポート飲料として注目されているのが「米麹甘酒」です。米麹甘酒は、米と米麹を発酵させて作られている江戸時代から庶民に親しまれている飲み物であり、栄養価が豊富に含まれれています。
米麹甘酒の体にうれしいポイント
甘酒にはビタミンB群やミネラル、食物繊維、必須アミノ酸など多くの栄養素が含まれています。これらの栄養素は疲労回復や免疫力の向上に役立つとされています。特にビタミンB群はエネルギー代謝に関与し、疲労回復に効果的とされているビタミンです。また、発酵食品でもある米麹甘酒を摂取することで、腸内環境を整える役割もあります。
■腸内細菌は、大きく分けて「善玉菌、悪玉菌、日和見菌」に分けられています。
善玉菌
善玉菌は腸内環境にとって良い影響を与える菌です。代表的な善玉菌には、ビフィズス菌やラクトバチルス菌などがあります。善玉菌は、腸内の健康を促進し、免疫機能をサポートすることで体全体の健康を保持する働きがあります。また、善玉菌は腸内環境を整える働きもあります。
悪玉菌
悪玉菌は、腸内のバランスを乱す可能性のある菌です。例えば、大腸菌やサルモネラ菌などが悪玉菌に分類されます。悪玉菌の増殖や異常なバランスは、腸内の健康を損なう可能性があり、結果、免疫機能の低下や消化トラブルの原因となることがあります。
日和見菌
日和見菌は、善玉菌と悪玉菌の間に位置する菌です。一部の菌は環境に応じて優勢な方の味方として働きます。日和見菌を味方につけられるよう、善玉菌優勢の腸内環境とすることが大事です。
腸内環境は個人によって異なるため、善玉菌と悪玉菌のバランスを整えることが重要です。食物繊維や発酵食品(例: ヨーグルト、キムチ、味噌、納豆、甘酒など)の摂取、ストレスの軽減、適切な睡眠、バランスの取れた食事などは、腸内環境の改善に役立つとされています。
3.夏バテに!腸活サポート飲料「玄米オリザーノあまざけ」
梅雨バテ・夏バテの健康管理サポートや、腸内環境を整える“腸活”を手軽にはじめたい方にもおすすめなのが米麹甘酒「玄米オリザーノあまざけ」です。
“玄米オリザーノあまざけ”のここがポイント
◎白米より栄養が豊富で、“天然の完全食”とも言われる玄米(国産)を使用
◎小さいお子様から飲めるノンアルコール
◎玄米の食感を残しているので、飲み(食べ)ごたえあり
◎便利な1食分ずつの小分けタイプ
◎腸内フローラのバランスや、便秘・肌荒れの改善効果が確認されている(琉球大学医学部第二内科の研究より)
甘酒は、酒粕・砂糖・水などで作られる酒粕甘酒と、米・米麹で作られる米麹甘酒の2種類あります。会津天宝の甘酒は、すべて米麹甘酒です。
▼会津天宝の米麹甘酒は3種類ございます
米麹の甘酒は、江戸時代から栄養が豊富な飲み物として、庶民に親しまれている発酵飲料です。
お砂糖は入っておらず、米と米麹を発酵させることにより、やさしい甘味が感じられます。またノンアルコールですので、妊婦さんや離乳食など、小さなお子様から大人の方までお飲み頂けます。
米麹甘酒は発酵することにより、さらに栄養価がアップし体内へ吸収されやすくなっているのもポイントです。さっと飲むだけでエネルギー補給でき、さらに甘酒の豊富な栄養素もチャージできます。
また、腸内フローラに必要なエサとなる食物繊維やオリゴ糖などのプレバイオティクスも含まれていますので、米麹甘酒は、梅雨バテ、夏バテにも、腸活にもおすすめです。
■「玄米オリザーノあまざけ」は、お好きなお飲み物でアレンジできる常温濃縮タイプのほか、そのままさっと飲める要冷蔵ストレートタイプの2種類をご用意しています。
容器にあけてそのままお飲みいただけます。牛乳や豆乳などを少し入れて簡単アレンジしても
おいしいですよ。
冷蔵保管不要。常温で持ち運びできる甘酒です。
お水や牛乳、豆乳など、お好みの飲み物で割ったり、プレーンヨーグルトやシリアルなどと合わせて食べるのもおすすめです。
*1袋あたりお茶碗7分目程度のカロリーです(約180kcal程度)。
*どちらも、冷たいままでも温めても、おいしくお召し上がりいただけます。
体調を崩しやすい季節…。
栄養価も多く含まれる甘酒で “バテ知らず” な体づくりのお手伝い!
米麹甘酒を健康サポートとしてお役立てください!