玄米甘酒で五月病対策!腸が整えば、気分も上向く!
2025/05/10
季節の変わり目、なんだか気分が沈みがち…
春から初夏にかけて、「なんとなく体がだるい」「やる気が出ない」と感じる人が増える時期。これがいわゆる「五月病」です。五月病とは、正式な病名ではありませんが、ゴールデンウィーク明け頃に4月からの環境の変化に心身が適応できず、自律神経が乱れ、精神的に落ち込んでしまったり、体調不良が起きることを指します。
五月病の対策としては、ストレス解消や十分な休息等が挙げられますが、実は、最近の研究では「腸の状態」もメンタルに深く関係していることが分かってきました。気分が落ち込みやすい時期だからこそ、内側から整える“腸活”が大切なのです。
そんな腸活を美味しく、手軽に取り入れられるのが発酵食品の一つ「玄米甘酒」。この記事では、五月病と腸の関係から、発酵食品・玄米甘酒がもたらす心と体へのメリットまで、わかりやすくご紹介します。
心の不調は“腸”から来ているかも?

五月病と聞くと「ストレスが原因」と思われがちですが、実は生活リズムの乱れや食生活の偏りによる腸内環境の悪化も大きな要因のひとつ。腸が乱れると、疲れやすさ・気分の落ち込み・集中力の低下といった症状が出やすくなります。
また、腸内には“幸せホルモン”と呼ばれる「セロトニン」の約90%が存在しています。セロトニンは、心の安定やリラックスに深く関係しており、腸内環境が整っていないと十分に作られず、メンタルバランスも崩れやすくなります。
つまり、「腸を整えること」が、心の健康にもつながっているのです。
腸と脳は密接に繋がっている ──「腸脳相関」

腸は“第二の脳”と呼ばれるほど、神経やホルモンとのつながりが強い臓器です。腸と脳はお互いに情報をやり取りし合っており、これを「腸脳相関」といいます。
ストレスを感じるとお腹の調子が悪くなったり、逆に腸の調子が悪いと気分まで落ち込んだりするのは、この腸脳相関によるもの。だからこそ、メンタルを安定させたい時には「腸を整える」ことがとても大切なのです。
では、腸を整えるにはどうすればよいのでしょうか?
そのカギを握っているのが、“発酵食品”です。
発酵食品が腸に良い理由

発酵食品には、腸内環境を整えるのに役立つ乳酸菌や酵母菌、酵素が豊富に含まれています。腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすことで、腸の働きを活性化してくれます。
味噌、納豆、ぬか漬けなど、昔ながらの発酵食品はもちろん優秀ですが、今回おすすめしたいのが 玄米甘酒 です。
玄米甘酒は、米麹と玄米を原料に、発酵の力で作られた飲み物です。砂糖を使わずに自然な甘さがあり、アルコールも0%のため飲みやすく続けやすいのが特徴です。
特に注目すべきは、
食物繊維が豊富で腸内を整える
オリゴ糖が善玉菌のエサになる
乳酸菌の働きで腸内バランスをサポート
という3つのポイント。
さらに、ビタミンB群やミネラルも含まれているため、エネルギー代謝を助け、疲労回復にも効果が期待されます。
「玄米甘酒」をおすすめする理由

玄米甘酒は玄米麹・玄米からできた発酵食品
一般的な甘酒に使われるのは白米ですが、玄米を使うことでさらに栄養価が高まり、整腸作用や抗酸化作用も期待できます。
玄米甘酒は、白米の甘酒よりも栄養豊富
玄米はかつて「天然の完全食」と言われるほど栄養豊富な作物です。日本人に不足しがちな食物繊維やミネラル類はもちろん、健康に良い栄養素もたくさん含まれています。たとえば、玄米に含まれるGABA(γ-アミノ酪酸)は、リラックス効果や血圧の安定にも関係しており、まさに“心を整える”ドリンクとして最適です。玄米特有成分である「γオリザノール」は、食欲中枢に働きかけ、暴飲暴食や動物性脂肪依存など乱れた食生活を改善する働きもするため、玄米はダイエットや健康に興味のある方にもおすすめの食材です。
玄米は食後の血糖値の上昇が緩やかな「低GI食品」
また、玄米は低GI食品のため、白米甘酒に比べて血糖値の上昇が穏やかなので、健康志向の方やダイエット中の方にもぴったりなのです。初夏の時期は冷蔵庫で冷やして飲むと、よりさっぱりと美味しくいただけます。

豆乳やバナナと合わせて「腸活スムージー」

凍らせてシャーベット風にしてデザート感覚に

すりおろし生姜やレモン汁を加えて、さっぱりと
今日からはじめる、玄米甘酒 習慣

では、具体的にどう取り入れればよいのでしょうか?
おすすめは、「朝の一杯」としての習慣化。起き抜けの胃腸にやさしく、1日をスムーズにスタートできます。
また、昼の間食や夜のリラックスタイムにもぴったり。カフェインを含まず、就寝前でも安心して飲めます。 毎日飲むのが理想ですが、まずは週に3回など無理のない頻度からでもOK。ご自宅にいくつか常備しておくことで、続けやすくなります。
150年以上糀を作り続けている老舗味噌屋の会津天宝醸造株式会社は自信をもってお勧めする玄米甘酒「玄米オリザーノ」は、玄米研究の権威でもある琉球大学医学部第二内科の益崎裕章教授と、福島県ハイテクプラザと共同開発した商品です。

そのまま飲めるストレートタイプと、キャラメルのような香ばしさと甘さが病みつきになる濃縮タイプの2種類から選べます。
玄米甘酒 「玄米オリザーノ」は、腸活にピッタリの玄米甘酒です。
琉球大学医学部第二内科での分析により、玄米オリザーノを2周間飲み続けた人は、白米甘酒を同じく2週間飲み続けた人に比べて、善玉菌の数が劇的に増加したことが明らかになっています。
実際に、商品を購入指定くださっているお客様からも「おなかの調子が良くなった」「飲むのをやめると便秘になる」など、「腸」に関する喜びの声が沢山届いています。
ストレートタイプも濃縮タイプも、1食使いきりタイプ。
一袋約180kcalで満足感も得られる忙しい朝の時短朝食にもおすすめです。
なんと、玄米甘酒 玄米オリザーノ(濃縮タイプ)は、初回限定送料無料のお試しセットのご用意もあります。
まずは試してみたい方はぜひこのお試しセットをご検討ください。
玄米甘酒のお試しセットと一緒に、美味しいお味噌汁を240円で試せるこちらもおすすめです。
まとめ
「最近なんとなく気分がすぐれない」「疲れが取れない」と感じているあなた。
それは腸からのサインかもしれません。
腸を整えることで、心と体の調子も自然と整っていきます。その第一歩として、毎日の食事に「発酵食品」──特に栄養価の高い玄米甘酒を取り入れてみませんか?
美味しく、簡単に、体と心にやさしい習慣を。
今年の初夏は、玄米甘酒で“内側から整える”五月病対策を始めましょう!