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“腸活”に「玄米甘酒」!簡単スムージーレシピもご紹介!

2023/06/13
腸活スムージー
玄米オリザーノ初回限定セット

「飲んで衝撃。まるで玄米を飲んでいるかのような甘酒」とレビューを頂いた玄米甘酒。腸活を始めたい方にもおすすめ!

昨今の健康意識の高まりも受けて、メディア等でも腸活をはじめ多くの健康情報を発信しており、健康維持の1つとして玄米甘酒もおすすめです。

近年注目されている“腸活”は、健康や美容の分野でも注目されており、身体の内側にある“腸”から変えていく方法のことを言います。


腸活とは、バランスのよい食生活や適度な運動などによって、腸内環境を整えることです。
腸内環境を整えることは、からだ全体の調子が整うことにもつながります。

・“腸内を整える”とはどういうこと?整うことで何が良いの?
・腸活に「玄米甘酒」が有効?
など、腸内環境を整える意味と、初心者さんにもすぐに手軽にはじめられる腸活に「玄米甘酒」と簡単スムージーレシピをご紹介します。

1、腸内環境は腸内細菌のバランスが重要


私たちの腸内環境は毎日同じ状態を保つわけてはありません。日々の体調や、自分が口にした食べ物などによっても変化します。食生活や体調の乱れ、運動不足、睡眠不足など、様々な積み重ねが腸内環境を悪くさせることにもつながるのです。腸内環境を良好に保つには、腸の内側のバランスが重要と言えます。

腸内細菌は、菌種ごとの塊となって腸の壁に隙間なくびっしりと張り付いており、その状態がお花畑(flora)に見えることから、「腸内フローラ(腸内細菌叢)」と呼ばれています。この腸内フローラのバランスで変化します。

種類は大きく分けると「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3つに分けられます。

「善玉菌」
善玉菌はヒトの体を守ってくれる腸内細菌で、乳酸菌やビフィズス菌、納豆菌、麹菌などのことを指します。糖分や食物繊維を発酵させて酢酸・乳酸などを生成し、腸内を弱酸性に保つのに役立つのが主な働きです。

「悪玉菌」
悪玉菌は、体に悪影響をもたらす腸内細菌のことです。
主に、大腸菌(有毒株)やブドウ球菌、ウェルシュ菌などを指します。
腸内の悪玉菌が原因となり、増えすぎると毒性物質が生成され、体に不調が出たり、結果的に健康を損なってしまいます。
さまざまな生活習慣や、毎日の食生活の偏り、便秘やストレス等により悪玉菌は増えやすくなります。
   
「日和見菌」
日和見菌は、3つの腸内細菌において最も数が多い存在です。
また、善玉菌・悪玉菌のうち、優勢な方と同じ働きをする腸内細菌でもあります。
腸内環境を健康に保つためには、日和見菌を善玉菌優勢の状態にすることが大切です。

一般的に健康な人であれば、善玉菌20%、悪玉菌10%、日和見菌70%のバランスとなっています。腸内細菌の種類は個人差があり、普段の食生活などによっても異なります。菌の数は年齢によって増減はあるものの、菌の種類は一生を通じてほとんど変わらないとも言われています。
 
腸内環境を良くすることは、お腹の調子が整う事にもつながります。腸内環境を整える方法として、腸内にビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が占める割合を増やすことが重要です。
また、プロバイオティクスとプレバイオティクスのそれぞれを組み合わせることで腸内環境の改善効果が高まるとされており、この2つを組み合わせる考え方を「シンバイオティクス」と呼んでいます。プロバイオティクスが外部から善玉菌を取り入れるのに対して、プレバイオティクスは体内にもとからいる善玉菌を元気にして腸内環境を整えます。


プロバイオティクスとプレバイオティクスは、どちらが良いというわけではなく、腸内環境にとってどちらも密接な関係性があり大切なのです。
腸内が酸性になると、悪玉菌の増殖を抑えられるようになり、その結果、腸内で毒性物質が生成されることを防ぎつつ、腸の運動をより活発にすることができます。味噌、納豆、キムチ、ヨーグルト、甘酒などのプロバイオティクス食品と、食物繊維やオリゴ糖などを含むきのこ類、大豆などの豆類、海藻類などのプレバイオティクス食品を組み合わせて、さらに積極的に摂取することもおすすめします。

2、腸内環境を整えるメリット

腸内環境を整えることで得られるメリットはたくさんあります。


・排便のリズムが安定することにより、便秘の症状が解消・改善したり、下痢になりにくくなる
・体質的に太りにくい身体へ変化しやすくなる
・食事によって得られる栄養素も効果的に吸収される
・“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニン生成(合成)もスムーズになる
・肌荒れが改善される


など、個人差はありますが、腸内環境が整いはじめると、さらに実感できることも多くあります。

腸内環境を整えるメリットとしてさらに注目したいのが「免疫」です。
腸内環境はヒトの免疫機能にも影響します。また、近年、免疫サポートができるサプリメントやドリンク商品もたくさん販売されています。

そもそも免疫とは、細菌やウイルスからからだを守ってくれる仕組みの事を指します。
実は、この免疫細胞の約7割は小腸にあると言われいます。口や鼻から入った細菌やウイルスは小腸まで届きます。この細菌やウイルスを小腸の免疫細胞が攻撃することで、さらに病気から身体を守り、結果、健康に過ごすことができるのです。


腸内環境を良くすることで、免疫細胞活動の低下を防ぎ、より活発にし、結果として病気にかかりにくい身体になると言われています。特に寒暖差や季節の変わり目などは、腸内環境を整えることをおすすめします。

3、腸活ドリンク「玄米甘酒」とは?

3、腸活ドリンク「玄米甘酒」とは?

腸内環境を整える“腸活”を手軽にはじめたい方や、玄米を手軽に取り入れたい方、さらに、日々の健康管理サポートとしてもおすすめなのが玄米の発酵飲料「玄米オリザーノあまざけ」です。
 
<“玄米オリザーノあまざけ”のここがポイント!>
白米より栄養が豊富で、“天然の完全食”とも言われる玄米(国産)を使用
小さいお子様から飲めるノンアルコール
玄米の食感を残しているので、飲み(食べ)ごたえあり
・便利な1食分ずつの小分けタイプ
・腸内フローラのバランスや、便秘・肌荒れの改善効果が確認されている(琉球大学医学部第二内科の研究より) 

 

玄米はもともと栄養価が高いのですが、炊飯器で玄米を炊く時に時間がかかったりと、食べるのに手間がかかるというお悩みもあります。玄米オリザーノあまざけは、そんな玄米を食べやすく、また手軽に楽しめるようにと作られた発酵食品です。また、一食分ずつ個装になっており、コップにうつして飲むだけ。手間いらずで玄米をさっと取り入れられます。


甘酒は、酒粕・砂糖・水などで作られる酒粕甘酒と、米・米麹で作られる米麹甘酒の2種類あります。会津天宝の甘酒は、すべて米麹甘酒です。また、米麹の甘酒は、江戸時代から栄養が豊富なドリンクとして、庶民に親しまれている発酵ドリンクです。

お砂糖は入っておらず、米と米麹を発酵させることにより、やさしい甘味が感じられます。またノンアルコールですので、妊婦さんや離乳食など、小さなお子様から大人の方までお飲み頂けます。


米麹甘酒は発酵することにより、さらに栄養価がアップし体内へ吸収されやすくなっているのもポイントです。さっと飲むだけでエネルギー補給でき、さらに甘酒の豊富な栄養素もチャージできます。特に忙しい朝、朝食も水分も何も摂らないことはありませんか?玄米オリザーノは、さっと頂ける簡単朝食としておすすめです。また、腸内フローラに必要なエサとなる食物繊維やオリゴ糖などのプレバイオティクスも含まれていますので、米麹甘酒は腸活におすすめのドリンクにピッタリです。

4、「玄米オリザーノあまざけ」簡単スムージーレシピ


そのまま飲んでもおいしい玄米オリザーノですが、ひと手間加えてさらにおいしくアレンジ!
お野菜や果物を入れた簡単スムージーレシピを3つご紹介します。玄米甘酒をスムージーにすることで、とろりとした飲み口のよい仕上がりになりますよ。
スムージーは、ミキサーがあれば簡単に出来ます。また、年中手に入るお野菜や果物を使っていますので、見た目も楽しいカラフルな簡単メニュー“甘酒スムージ”を是非お試しください!

■小松菜玄米甘酒スムージー

小松菜玄米甘酒スムージー 腸活


<材料(1人前)>
・小松菜         1株(約70g)
玄米オリザーノあまざけ 1袋(180g)
 (ストレートタイプ)

<作り方>
・洗った小松菜を適当な大きさに刻み、ミキサー容器に、小松菜と玄米オリザーノあまざけを入れ
 良く混ざるまでミキサーをかける。
 (小松菜の根本は、土が付着している事が多いのでよく洗いましょう)

◎小松菜は、生でも食べれる緑黄色野菜です。ビタミン類が豊富で、カルシウムや鉄分が、ほうれん草よりも多く含まれていますので、骨粗しょう症や貧血予防も期待できます。

■にんじん玄米甘酒スムージー

にんじん 玄米甘酒スムージー 腸活


<材料(1人前)>
・にんじん(中)      1/2本(約50g)
玄米オリザーノあまざけ 1袋(180g)
 (ストレートタイプ)

<作り方>
・洗った人参を適当な大きさに刻み、ミキサー容器に、にんじん小松菜と玄米オリザーノあまざけを入れ良く混ざるまでミキサーをかける。

◎人参は、小松菜と同じ緑黄色野菜です。他の緑黄色野菜と比較してもβカロテンの量が豊富で、体の中をサビ付かせない『抗酸化』に優れた野菜と言われています。さらに、カロテンはにんじんの表皮の下に多く含まれていますので皮ごと使いましたが、気になる方は皮をむいてもOKです。

■バナナ玄米甘酒スムージー

バナナ玄米甘酒スムージー 腸活


<材料(1人前)>
・バナナ         1本
玄米オリザーノあまざけ 1袋(180g)
 (ストレートタイプ)
  
<作り方>
・バナナの皮をむき適当な大きさに刻み、ミキサー容器に、バナナと玄米オリザーノあまざけを入れ良く混ざるまでミキサーをかける。

◎バナナは、消化のいいエネルギー源と言われ、スポーツ選手が競技中に食べる事もあります。また、不溶性食物繊維や、善玉菌のエサになるオリゴ糖も含まれてるので、腸内環境を整える役割もあるとされています。バナナの表面にシュガースポットがあらわれたものを使うと、より甘めに仕上がります。
   

玄米甘酒スムージーに牛乳や豆乳、ヨーグルトを加えたり、また、小松菜、人参、バナナをすべて混ぜてもおいしく召し上がれます。社内で試飲したところ、一番人気の味は小松菜でした!
お野菜の色がそのまま出ますので、お好みの食材を使ってカラフルな玄米甘酒アレンジもぜひお試しください。

<腸活に米麹甘酒!エネルギー&栄養素を手軽にチャージ!>
◎ノンアルコール「米麹甘酒」3種類をご紹介します
 
■“天然の完全食”とも言われる「玄米」を使用
~腸内フローラのバランス改善に~

「玄米オリザーノあまざけ」

■ダチョウの並外れた自己免疫力に着目
 ~お守り代わりの甘酒~

「おでかけ前にたたかうあまざけ」

■国産米を使用したすっきりとした味わい
~麹のやさしい甘さが際立つ甘酒~

「伝承会津あまざけ」